旅の終わりに願うこと

・コヤンスカヤ、オベロン、妖精騎士御一行様が来てくれたので記念に。
・2部6章の様々なネタバレ含んでます。
・こんな可能性もあったら楽しいなという妄想の産物です。
・ロビぐだ子ではありません。ただ会話しているだけ。


それでもいいよという方のみスクロールどうぞ!












 ノウム・カルデアの角ばった廊下を歩く人影が二つ。一つはオレンジ色の髪を揺らしながら先を歩くマスター、藤丸立香。もう一つは王様然とした風貌の、背中に蝶の羽をもつサーヴァント、妖精王オベロン。先ほど召喚された彼のために立香はカルデアの中を案内しているのだが、当の本人は背後で生欠伸を一つ噛み殺している。

「ここがシュミレーター室。最近はここで過ごしている英霊が多いかな。申請すれば誰でも使えるから、オベロンも好きに使ってくれて構わないよ」
「はいはい。しっかし、君もお節介焼きだよね。わざわざ新しく来たサーヴァント全員に、こうやって基地を案内してるの?」
「親睦を深める意味も込めてしてるけど、一番はわたしがやりたくてやってるかな」
「親睦ねぇ……。相変わらず気色悪い、いや失敬、いい趣味してるよ。こんな僕にも分け隔てなく接してくれるんだから、筋金入りのお人好しだよね、マスターは」

 シュミレーター室の中を観察しながら、含みを込めた薄ら笑いでオベロンは立香を見る。

「もう本性知ってるんだから、無理して繕わなくてもいいんだよ?」
「この姿だとどうしてもそういう喋り方になっちゃうのさ。ねぇ、そんなことより早く次の場所に行こうよ。他にはどんな変わった部屋があるんだい? 楽しみだなぁ!」

 およそ本心とは思えない棒読み加減で、オベロンはシュミレーター室を出て、入り口に立っていた立香の脇をすり抜けていく。多分、さっさと案内を終わらせて一人になりたいだけだろう。これはなかなか前途多難だな、と苦笑いを浮かべつつ、先を行くオベロンの後を追った。
 しばらく歩いていると、ドックへ続く廊下の先から見慣れた小さなサーヴァントがパタパタと可愛らしい足音を立てて近づいてきた。

「ごきげんよう、マスター。あら、王冠を戴いた素敵な王様がいらっしゃるわ。初めまして、私はナーサリー・ライム。貴方のお名前をお聞きしてもよろしいかしら」

 銀髪のおさげの少女はそう言うと、ふわりと広がるフリルスカートの端を持ち上げ、片膝を少し折る丁寧なお辞儀をオベロンに送る。カーテシーという挨拶だったはずだが、それこそ、おとぎ話の世界でしか見たことがない。いや、そういえば彼女の存在自体がおとぎ話だった。一方のオベロンはというと、意外にも嫌な顔せずに片手を上げ、気さくに微笑んでいる。

「こんにちは。素敵なお嬢さん。僕の名はオベロン。これからカルデアでお世話になるよ、よろしくね」
「オベロンって……。あの夏の夜の夢に登場する妖精王オベロンかしら!? まぁ、貴方が……。お会いできて嬉しいわ! きっとシェイクスピアのおじさまも驚いてしまうわね」

 クスクスと笑うナーサリーの言葉に、オベロンが微かに眉間に皺を寄せた。しかしすぐに元の笑顔に戻ると、彼は胸に片手を当てる。

「ナーサリー・ライム。総ての童話、童謡そのもの。物語という出自が同じ者同士、君とは仲良くしたいな。どうだろう、すべての読み手がいなくなった後、僕がお茶会を開くって言ったら、君は来てくれるかい?」

 試すように、囁くように、恐ろしい提案をするオベロン。ナーサリーは一瞬、きょとんとした顔で目をぱちくりさせていたが、次いで花が綻ぶように綺麗な笑顔を咲かせた。

「素敵なお誘いね! だけど……ごめんなさい。そのお茶会には行けないわ。あたしは読み手の反応が大好きなの。おかしな結末に笑った顔も、悲惨な最期を想って泣いた顔も、読み手がもたらすもの全部が大好き。だから、貴方のお茶会には参加できないけれど、カルデアの皆を招いての楽しいお茶会なら喜んで参加するわ! もしその機会があれば、また誘ってくださいな」
「あぁ、そうか……。まぁ、そうだろうと思ったよ。あーあ、振られちゃったなぁ!」

 ほんの一瞬だけ、寂しそうな彼の横顔を見た気がした。しかし、それは気のせいだったのかもしれない。言葉を吐き終わる頃には、オベロンはすっかり元の調子でおどけて見せていたから。
 ナーサリーは始終綺麗に微笑んでいたが、何かを思い出したように立香を呼ぶ。

「そういえば、マスター。これからドックに行くのかしら?」
「そうだけど……、どうかしたの?」
「早く行った方がいいかもしれないわ。あの調子だと、緑の弓兵さんとピンクのウサギさんが橋の上で大げんかを始めてしまいそうだったから」

 緑の弓兵はロビンフッドとして、ピンクのウサギ……。はて誰だ、と考え、思い浮かんだ姿に血の気が引く。

「まさか……。ウサギってコヤンスカヤのこと!?」
「そうそう。やっぱりウサギは人を襲うのね。でもあんなところで遊んだら、カルデアがボロボロになってしまいそうだわ」
「そんなことしたら激怒したシオンとダヴィンチちゃんに何されるか分かんないよ!? 全力で止めに行かなきゃ……。ちょっと二人ともついてきて!」
「は? 僕も!?」

 果てしなく嫌なんだけど、と叫ぶオベロンを他所に、立香はドックに向かって駆け出した。






 扉を抜けるとそこは、一触即発のブリザードが吹き荒れるドックでした、なんて笑えない冗談が頭の中に駆け巡る。ドックにはシャドウ・ボーダーを背景に二騎のサーヴァントが対峙している。一騎は緑の外套を纏ったロビンフッド、もう一騎は妖しげな黒のボンデージ服を着込んだコヤンスカヤ。どちらも笑顔のはずなのに、纏う空気がピリピリと張りつめていて、今にもお互い武器を取り出して一戦交えそうな勢いだ。

「す、ストップストーップ!」

 とりあえず間に割り込み静止を促せば、二人の剣呑な雰囲気がいくぶんか和らいだ。

「何で笑顔で睨みあってるの!?」
「あらいいところに。マスター、今からこの古くさい戦法に拘ってるロビンさんに、近代兵器の良さを分からせてあげようと思いますので、公平なジャッジをお願いしても?」

 どこから取り出したのか、コヤンスカヤの手には銃身の長いライフル銃が握られている。

「誰が古くさいだって? 兎風情が、ちょっと新しい玩具を手に入れたからってはしゃぎすぎじゃありませんかね。こちとら狩りは得意だからな。狐だろうが、兎だろうが、綺麗に仕留めてみせますよ」

 ロビンも利き手にボウガンを装着している。
 誰だよ、この人達を鉢合わせるようにカルデアに配置したの!? ……わたしか!
 己の采配ミスに頭を抱えながら二人を止めていると、ゆっくり追いかけてきたオベロンとナーサリーがドックへと入ってくる。

「おー、やってるやってる。いいぞー、もっとやれー」
「それならお菓子を用意しなくちゃ! 飲み物はサイダーでいいかしら? 格闘の観戦には、やっぱり炭酸よね!」
「煽らないでよ二人とも! カルデア内での私闘はご法度だから!」

 この二人、止めるどころか見守る気満々だ。何かあった時のために抑止として来てもらったけど、完全に人選を間違えたことに今更気付いた。わたわたと慌てていると、コヤンスカヤがオベロンに視線をやる。眼鏡の奥のつり目が心底嫌そうに細められた。

「貴方まで来ていたのですか」
「それはこっちの台詞だよ。獣の幼体のくせにカルデアにいるのはどうしてかな?」
「先程ロビンさんにも言われたのですが、あれと私は別物ですのでー。そちらこそ、あれだけ毛嫌いしていたカルデアに召喚されて、今どんなお気持ちですかぁ? 後学のために是非ともお聞きしたいですぅ」

 今度はコヤンスカヤとオベロンの間で火花が散り始める。何だこれ、なんて地獄?

「あー! もう、皆やめ! 全員落ち着いて、喧嘩しない! 嫌味も言わない! 無駄に煽らない! カルデアに召喚された以上、仕事仲間みたいなものなんだから、仲良くしなさいとは言わないけど、無駄に争うのは禁止。分かった!?」

 サーヴァント達の顔を順に見つめる。最初に身を引いたのはコヤンスカヤだった。手にしていたライフル銃のセイフティーレバーをかちりと指で動かした。

「仕事、と言われてしまいますと確かにその通り。わたくしとしたことが、契約者の信頼を損ねかねない振る舞いをしてしまいましたわ。これは一度頭を冷やしたほうがいいですわね」

 本当はもうちょっとボーダーを見て行きたかったのですが、と残念そうに言い残し、コヤンスカヤはドックから姿を消した。

「ありゃ。意外と素直に引き下がっちゃったか。お祭り騒ぎになるかと期待したんだけど、なんか拍子抜けだ」

 そう言うオベロンの横で、ナーサリーも残念そうな顔を浮かべている。

「ねぇ、マスター。カルデアの案内はあらかた終わっただろう? 君の義理にも十分付き合ってあげたんだし、もう行っていいかな?」
「え、あと図書館に行こうと思ってたけど……」
「僕がそこに行くと本気で思ってる? アイツが居そうな場所、堂々の第一位なのに?」

 アイツ、とは稀代の劇作家のことだろう。やっぱり会いたくないぐらいには嫌っていたみたいだ。

「細かい部屋の案内は、こちらの可憐なお嬢さんに頼むとするよ。じゃあね、わざわざ案内ありがとう、マスター」

 ヒラヒラと手を振りつつ、オベロンはロビンを一瞥すると、ナーサリーを伴ってドックを後にした。
 広いドックにロビンの盛大な溜息が吐かれる。

「今回の旅もなかなか大変だったとは聞いちゃいますがね、何であんなヤバめな厄ネタ満載の連中まで召喚しちまうのかね、オタクは」
「いやぁ、喚んだら来ちゃったといいますか……」
「妖精騎士にしてもそうだ。ありゃ何の冗談だ? 本来の在り方に無理矢理似合わねぇ役を押し付けて型にはめたような……。そこまでしねぇと存続できなかった、ひでぇ世界だったんですかい、ブリテン異聞帯ってのは」
「追い詰められてたのは確かだけど、酷いか酷くないかと言われると……。難しい問題だね。一概に決められないことだと思う」

 目を瞑り、今は跡形もなく消えてしまった妖精國を思い出す。人間の真似事をした妖精達が住む國。そこは楽園とは程遠いものだった。誰もが圧政からの救いを求めているはずなのに、一握りの妖精以外は自ら動こうとはせず、他者を蔑み、現状に嘆き、それでいて自らの欲望に忠実なまでに貪欲だった。蓋を開けてみれば最初の罪は妖精達にあり、まわりまわった業が渦を巻き、恐ろしい厄災へと姿を変えて牙を向いた。
 だけど――。だからと言って滅んでいいと断言できるとは思えなかった。何故なら、わたし達が取り戻そうとしている汎人類史にだって、少なからず近しい事象があったから。歴史を紐解いてみても、似たような事件や弾圧、後ろ暗い過去はごまんとある。ブリテン異聞帯を滅ぶに値する世界だったと一蹴するのは簡単だけど、それを認めてしまえば汎人類史も、きっと。──

「オレはごめんだわ。妖精ってのは善性にしろ悪性にしろ、自然の姿のまま在るべきだと思うぜ。あんな、雁字搦めに縛り付けていい奴らじゃねぇだろ。少なくともオレが会った妖精達はそうだった」

 ロビンは渋面で呟く。汎人類史の妖精に会ったことはないけど、彼らは自然の中で自由を謳歌する存在だったようだ。その姿を見ているのならば、妖精國の全てが異質なものに見えてしまうのも無理はないかもしれない。

「それに、今の奴。無銘のオレが言うのも何だが、底なしの穴みたいな空っぽの霊基してやがる。あいつも新しく召喚された奴でしょう?」
「オベロンのこと?」
 
 聞き返すと、ロビンは驚きに目を見開く。

「あれが妖精王オベロン!? マジでいってんすか。妖精っていうよりも、妖精っぽい皮かぶった何かの間違いじゃないですかね!?」
「おお、的確にオベロンのこと言い当ててくるね」
「いや、その何かっつーのまでは判別できねぇですけど、とりあえずかなり面倒臭そうな奴ってことだけは分かりましたよ」

 オベロンねぇ、といまだ腑に落ちない様子のロビンの隣で、立香は今回召喚に応じてくれたサーヴァントの皆の姿を思い浮かべた。
ブリテンの未来を誰よりも案じた妖精。謂れのない理由で虐げられた妖精。騎士の信念を最期まで貫いた妖精。自分の信じるもののために戦った妖精。予言の子と称され、挫けそうになりながらも、己を奮い立たせて果てへと至った妖精。そして、人間なら誰しもが持つ終末の望みをもたらそうとした者。彼らは歪な存在かもしれない。けれど、あのブリテン異聞帯で自らの信じる着地点へ向かって必死に生きていた。もがきながら、足掻きながら、それでも前に進んでいた。
 消えてしまった世界に胸が痛むのは、きっとそこに消えてほしくないと思える彼らの生きた証が沢山あったからだ。だけど異聞帯で生きていた彼らには、もう二度と会えない。
 だからこそ、サーヴァントとして来てくれた人達には、カルデアで過ごす日々を少しでも謳歌してほしい。いつか座に還ってしまうとしても、霊基に刻まれた何かが彼らの傷を癒し、得られなかったものを埋める糧になればいいと、切に願うのだ。

「妖精國じゃ色々あったし、今も人類含めた全部が嫌いなんだろうけど。こうしてカルデアに来てくれたんだから、オベロンにとってそこまで嫌いじゃない、何か大切なものを見つけてくれたらと思うよ」

 もちろんオベロンだけじゃなくて、コヤンスカヤとか妖精騎士達もねと締めくくった立香に、相変わらず人が良すぎるんですよ、とロビンは呆れ顔で肩をすくめた。
 
「それにしても、シェイクスピアの旦那もとんでもねぇもん生み出したな……。いや、書いた本人も当時はそこまで考えてなかっただろうから、ギリギリ非はない、か?」

 妖精王オベロンを広く知らしめたのはシェイクスピアだ。生みの親と言っても過言ではないけれど……。自分嫌いのオベロンのことだ。恐らく心の底から憎んでいてもおかしくない。ロビンとコヤンスカヤのいがみ合いが可愛らしく思えてしまうほどの惨状になりかねないし、暫くは二人を合わせないようにしようと心に固く誓った。



 ◇



「随分機嫌がよろしいのね、秋の森の王様。つまらなさそうにしていたさっきとは、まるで別人みたいよ」

 連れだって歩きながら、ナーサリーが茶目っ気たっぷりにオベロンに指摘した。オベロンは楽し気に、ああ、と返事してみせる。

「獣と言い争っていた緑の彼が気になってね」
「ロビンフッドさんのことかしら?」
「彼が……。それはそれは……。彼も大変だったろうに。勝手に人々の願いを押し付けられて、役を羽織わされた挙句、最期はボロ雑巾のように死んでしまったのだから」
「ごめんなさい、小声でよく聞こえなかったわ」
「取るに足らない独り言だよ、気にしないでくれ。それにしても、なんだか親近感が湧くんだよなぁ、彼! 妖精憑きだからかな? 何にせよ、仲良くなれるといいな」

 もちろん嘘だ。仲良くする気なんてこれっぽっちもない。むしろ汚れ役になることで村人達の希望になり、挙句疎まれて見捨てられたなんて吐き気がするほどの醜悪しか感じない。
 彼も人間や生なんかに固執せず、全て憎んで嫌って、終わりを望んでしまえばよかったのに。そうすれば詐称の英霊(こちら側)になっていたのかもしれない。そう考え、いやそれはないかと自嘲を浮かべる。あれは繋がりを捨てきれなかった半端者。だから人の中にも、妖精の中にも混ざりきれなかった。

「ま、僕はもう燃え尽き症候群みたいなものだし。てきとーに頑張るだけさ。それこそ、夢みたいなカルデアの日々を楽しみながら、ね」

 オベロンは詐称を織り交ぜた笑みを浮かべる。ここでの生活を楽しむなんて絶対にない。嫌いな場所、嫌いな奴ら、空想を剪定し人理を修復せんとする、まるで正義面した組織カルデア。あぁ、反吐が出そうだ。これから送る最低な日々を思い、オベロンは心の中で考えうる限りの罵詈雑言を唱えていた。

 しかし彼はまだ知らない。多くのものを嫌うはずの彼が、ちょっとだけ夢中になってしまうものができることを。その食べ物の名は『メロン』。嫌いじゃないものを見つけてしまったオベロンは、マスターのささやかなお節介という願いを、知らずのうちに叶えてしまっていたのだった。



以下、チラ裏にも満たない感想と願望。

二部六章クリア記念小説。こんな会話繰り広げてたら面白いかなと。
ロビン好きとしては妖精と呼ばれる存在と関わってほしいというか、どう思ってるかぐらいは知りたかった今日この頃。しかし公式で触れられなかったので、勝手に妄想して補完。今後公式から供給あれば嬉しいなー。
結局、Fate世界における妖精憑きとはどういうものなのか判明しなかったけど、生前のロビンと汎人類史の妖精は、そんなに悪い関係じゃなかったのではないかと考察。お前達のせいで人の中に混じれないんだ!みたいに荒れた時期もあったかもしれないが、村八分にされた時、森に住む妖精達に優しくされたことがあって、例の村人達と同様に、やはり嫌いになりきれなかったんじゃなかろうか。きっとそうなら私が嬉しい。

ロビンにプリテンダー要素があるか考えてみたけど、多分該当しないと個人的に思う。基本人好きだし、英雄嫌ってるけど根本的に英雄思考だし、世界を騙すほどの詐称はしてないし。
ただ他の要素が追加されたら、ないとも言い切れないのが怖いところ。オベロンと誰かさんが混ざってたように。まぁ、ないとは思うけど!でも、もし。仮に星4とか星5のロビンさん実装されたら……。貯金切り崩してでもお布施してしまうほど、入れ込む自信はある。自信しかない。
そういう意味で、怖いですわぁ、FGO。

2部6章でやたらロビンの名前が出てきたように感じたのは気のせいだろうか。コヤンスカヤの大社で何か活躍してくれるのではないかと勝手に期待。
兎(狩られる立場)から虐げられる狩人って、コヤンスカヤさん好きそうだし、敵側で働かされてそうな気もする。BBちゃんの二番煎じになっちゃいそうだからない可能性の方が大きいだろうけど。個人的には久しぶりに会話ウインドウの向こうに立つ彼を見たいなー。

あとお互いのアペンドスキル見て爆笑した。ロビンは対アサシン攻撃適性、コヤンスカヤは対アーチャー攻撃適性ついてる。やり合う気満々じゃないか!
止めに入るマスターの姿が容易に想像できる。苦労人だなぁ……。
2021.8.21